まず初めに

 まず初めに女性専用車両について説明をさせて頂きたいと思います。

 日本の女性専用車両には老若男女問わずみんなが乗ることができます。これは私、すいへいしゃが勝手にそういうことにしているのではなく、法律にのっとり裁判をしたうえで決まったものです。「女性専用車両なのに!?」と思われるかもしれませんが、それはあくまで名前です。「女性専用車両」という名前の車両を走らせるのは鉄道会社の自由です。名前が「女性専用車両」だからといって中身までは女性専用にはなりません。「名は体を表す」とはいいますが、この件に限っては当てはまりません。

 しかしながら、「女性専用車両」という名前なのでどうしても「女性しか乗れない」と勘違いされている方が後を絶ちません。そこで、そのような誤解を解くためにもこのようなブログを始めました。女性専用車両の誤解が解ける日までしっかりと続けて参りたいと思いますので、何卒、お付き合い頂ければと思います。

女性専用車両に男性が乗るのが嫌なら

今日は阪急京都線と京阪電車の女性専用車両に乗車。とくに何も起こらず。

さて、女性専用の車両といえば日本にはたったの一車両とて存在はしていません。女性専用車両と名前の車両は走っていますが・・・。にも関わらず女性専用車両と名前の車両に乗車されている男性に無理矢理協力させたり、嫌がらせを行う乗務員や駅員、乗客はまだまだ少なからず存在してしまうようです。そんな人達の理屈は「痴漢対策」や「女性の社会進出」、「男性と一緒にいると不快」等など。善悪はさておき、言いたいことはわかりますが、日本では女性専用の車両というのは設置は不可能です。任意による協力が限界。そこですいへいしゃは今日、閃きました。

そういった女性専用車両に男性が乗車するのを不快に思われる方々

残念ながら日本では女性専用の車両というのは走らせることは不可能です。

ここまでは理屈や理解ではなく、国が決めたルール。
しかし、女性専用車両には男性に乗車してほしくない・・・

ならば

海外へ移住されてはいかがでしょうか?


海外には日本とは違い女性専用の車両が合法な国もあります。つまり本当に女性専用の車両があるのです。車掌や駅員の方々にも朗報。国によりますが、女性専用車両に乗車した男性を降ろせば日本では謝罪ですが、海外ならば「よくやった!」と褒めてもらえることでしょう。海外に移住というのもそこまでは難しくありません。日本には日本のルールがあり、海外には海外それぞれのルールがあります。日本の「女性専用車両には男性も女性と全く同じく自由に乗車できる=男女平等=性差別の禁止」が気にくわないなら無理に我慢せずに海外にでてみてはいかがでしょうか。

日本では規制されてるけど銃を撃ってみたい!→海外でどうぞ

日本では規制されて見れない映画がみたい!→海外でどうぞ

日本では許可されていない手術を受けたい!→海外でどうぞ

日本には持ち込めない動物・植物を見たい・触りたい→海外へどうぞ

日本では禁止されている女性専用の車両に乗りたい・運行したい→海外でどうぞ

私達には海外へ自由に移住する権利があります。法を犯してまで女性専用車両を女性専用の車両にするより海外へ数年間ほど住まわれればよろしいのでは?と思います。家族や友人が、と思われる方々もいらっしゃるとは思いますが

家族や友人がいらっしゃるなら法律を守りましょう

せっかく地球は広いんです。無理に女性専用の車両を設置できない国に住んでストレスを溜め込むより、思い切って海外へ飛び出す勇気!
ちなみに「だったら反対派は女性専用の車両のない国に行けばいいんじゃないの?」と感じられるかもしれません。

日本こそ女性専用の車両が存在しない国です。

あるのは女性専用車両という名前のみんなが乗れる車両。

とはいえ現実はなかなか移住は骨が折れます。しかし、自身の理想やストレスのない生活の為、一つ考えてみてはいかがでしょう?

今回もお年寄り・・・しかし

今日は阪急京都線の女性専用車両に乗車。通勤特急が停車するとすいへいしゃの前にいらっしゃったお年寄りが

お年寄り「ここ女性専用車両よ」

と車体のステッカーを指差しながらお声かけ。

すいへいしゃが「男性も乗車できますよ」と答えるてそのまま車内へ。
長岡天神駅で停車後にそのお年寄りの方がわざわざすいへいしゃの近くまで来られて

お年寄り「さきほどは失礼致しました。本当やったんやね。」

と深々と謝罪。なんとなく申し訳なくなり、こちらも頭を下げ

すいへいしゃ「いえいえ、そんな。こちらも説明が不十分で」

とお互いに頭のたれあい。
しばらくお話をさせて頂くと
すいへいしゃ以外にも車内には男性がちらほらいたこと
スマートフォンで調べてみると男性も乗車できるというページを見つけたこと

から男性の乗車が全く問題のない行為だと理解されたとのこと。

お年寄り「長生きはしてみるものですね。勉強になりました」

と去り際も頭を下げられ、気品のただよう方でした。このような方になら協力してあげてもいいなとは感じますが・・・。

若い方々も携帯電話やPCでちょっと調べれば女性専用車両には誰でも乗車OKだとわかるはず。文明の力を上手く使ってこのようなことがたくさん起こるのを願うばかりです。

懲戒の部屋

今日はコメントでご紹介頂いた懲戒の部屋について読み終えたので書かせて頂きます。
この懲戒の部屋、ストーリーはサラリーマンの男性が満員電車でぎゅうぎゅうに詰め込まれている中、痴漢に間違えられ保安官のいる取調室(懲戒の部屋?)に入り様々な恐怖や辱めを味わうという流れ。すいへいしゃは非常識な乗客の描写や台詞が印象的だと感じました。というのも昨今でも実在していると感じるほどリアルに描かれています。もちろんこのような人間は性別を問わず存在してしまいますが、1968年にこの作品が書かれたというのは驚きです。フィクションとはいえまるで現在の日本にいそうな輩が描かれています。さすがに設定までは現在はありませんが、ここに描かれている設定が実現しないのを望むばかり。
またすいへいしゃは頭のおかしい輩達だけが悪いのではなく、この主人公もまた女性を馬鹿にしているのが因果応報だと思いました。男性が女性を馬鹿にしたり、女性が男性を馬鹿にしたりすればお互いがお互いに徒党を組みだし、いがみ合うのは必然。この男性に行った仕打ちは許されるものではありませんが、この男性の思考や価値観もまた女性を冒涜するもの。ならば女性達からこのような仕打ちを受けるのも因果応報とすいへいしゃは考えます。お互いがお互いに許されるざる価値観を持ってしまった悲しいお話ではないでしょうか。性別は違えど同じ人間。仲良くはせずともお互いに信頼し、憎み合うことのない社会が望ましいと感じました。同じ人間同士が性別を理由に偏見や
誤解を持ち合う。嫌な社会ですね。
懲戒の部屋は10分ほどで読み終えることができる短編なのでオススメです。
「性別を理由に徒党を組んだり、異性を馬鹿にしたりせず、仲良くしていきたい」

こんなメッセージが込められているのかな、と深読みしています。相手の性別など気にせずにいろいろな人と友達であり続けたいですね。

お年寄り

今日も阪急京都線の女性専用車両に乗車しました。通勤特急が停車し、乗車をしようと思うとお年寄りの方から声かけが

「ここ女性専用車両ですよ」

といいながらすいへいしゃを追い抜いて列の前へ。

すいへいしゃ「男性も無条件で乗車できますよ」

といい追い抜きを阻止すると床の女性専用車両のステッカーを指差し

お年寄り「女性専用車両と書いてあるから」

と言い張ります。

すいへいしゃ「いや、女性専用車両と書いてあっても男性も自由に乗車できますから。阪急に聞いて下さい」

と告げて、お年寄りを抜き、列の順番を正しました。
結局、お年寄りはなきべそをかきながら独り言をぶつぶつ。確かに「女性専用車両」と書いてあれば男性が乗車できないと誤解しても仕方ありません。しかし、だからといって列を抜かすのは言語道断。

やはりまだまだ女性専用車両への乗車を続けないと誤解は残っているのだなと実感した一日でした。
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